当法人について
●法人名
社会福祉法人 札幌福祉事業会
●施設長
一見 彦三郎
●開設年月日
昭和47年6月20日
●認可世帯
20世帯
●現世帯
13世帯（30名）
●職員数
施設長1名 事務長（理事長兼務）1名
母子支援員2名 少年指導員2名
保育士1名 個別対応職員1名 用務員1名
沿革
昭和46年4月
理事長 岩佐劯は、保育所を経営して、母子世帯の生々しい生活の実態にふれ、母子寮の建設に着目。国有地を買収し、財団法人日本船舶振興会からの補助を得て、母子寮を開設することにした。
昭和47年6月
児童福祉法に基づき、社会福祉法人札幌福祉事業会伏見母子寮として認可。加藤悦男施設長就任。認可定員20世帯。
昭和50年4月
施設長加藤悦男退任、岩佐正夫施設長就任。
平成28年4月
岩佐正夫施設長退任。一見彦三郎施設長就任。
理念・基本方針
理念
私どもは母と子の主体性を尊重した自立への支援を営みます。
基本方針
１.母と子の権利と尊厳を援護します。
２.母と子の安心安全な環境を作ります。
３.母と子の自立を尊重します。
４.よりよい施設運営をめざし職員の質の向上に励みます。
５.地域と連携した社会づくりを致します。
６.アフターケアとして退所後も見守り地域での自立した生活を支援します。
